AKB商法について

インディーズバンドもAKBみたいに多人数で合体すればいい!




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クラスで10番目の女の子が合わさった結果!

クラスで10番目くらいの可愛さの女の子を大勢集めるというコンセプトではじまったアイドルグループAKB48.

その結果、今や何人いるの?って言うくらいの大所帯ですが、悲しいことにメンバーが卒業してからは、誰一人抜き出た存在がいません。

つまりAKBという看板がなければ芸能界で通用しないメンバーばかり集めていたことになります。

しかし逆に考えれば、それくらいのクオリティーでも、人数が集まれば商品として成り立つのであれば、インディーズバンドでも同じ戦略が組めるのではないでしょうか?

つまり、星の数ほどあるインディーズバンドのメンバーから、選りすぐったメンバーだけを大勢集めて、一つのグループに合体してしまえばいいと思うのです。

 

Aというグループのボーカル、Bというグループのベース、Cというグループからドラムといった感じで、どんどんメンバーを集めます。

同じパートに複数人いたって構いません。

極端な話、メインボーカルが10人いたって平気平気!

インディーズバンドで総勢48人は最低でも集めたいところです。

そして、日本全国のライブハウスで、いろいろな組み合わせのバンドをインスタントで結成して、全国ライブを同時に開催していけばいいともいます。

 

仮にそのバンド名をインディーズバンド48としましょう。

例えば、東京でAさん、Bさん、Cさん、Dさんの4人組バンドでライブ開催。

同じころ名古屋で、Eさん、Fさん、Gさんの三人組でライブ開催。

そして同じように大阪でも、Hさん、Iさん、Jさん、Kさん、Lさん、Mさんの6人組でライブ開催。

3つの個所で同時にライブをしますが、セットリストは全て同じ。MCの内容も全て同じ。

つまり、ライブの内容は各地それぞれ同じ内容ですが、違うのはメンバーの組み合わせだけ。

 

そして終われば、翌日には、組み合わせを変えて、また別の各ライブハウスで演奏をさせる。

こうすれば、同じバンド名で、同じセットリストで、色々な場所で同時にライブも宣伝もできます。

しかも元々はインディーズバンドの寄せ集めですから、それぞれ既存のファンは少なからず居てるでしょうから、宣伝も認知度のスピードもそれほど手間はかからないはずです。

同じセットリストにすることによって、練習時間も大幅にカットできますし、何よりも楽曲を一本化することによって、売り出しやすさが出てきます。

 

これ、ずっと前から考えてた方法なんです。

事務所で複数アーティストを抱えるくらいなら、こういった寄せ集めバンドを結成させた方が、いろいろな宣伝も活動方法も広がるし、何よりも話題性dがあると思うのは私だけでしょうか?

 

 

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