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同じ作るなら売れる曲を作りたい!
プロのミュージシャンなら、そう思うのは当たり前です。
売れるか売れないかは、その人の才能と技量にもよりますが、売れるための曲造りの練習は常日頃からしておいた方が良いです。
では、その方法はどうするか?
簡単です。
例えば、あなたが将来的にドラマの主題歌を担当したいと思うなら、今やっているドラマに仮に主題歌の依頼が来たと仮定して作詞作曲してみることです。
一番良いのは、まだ内容を見ていないドラマで、公式ホームぺージなどで、あらすじだけを読んで、イメージを膨らませてそれで楽曲制作します。
そしていざそのドラマを見てイメージに合っているかどうかを比べてみるのです。
実際に、あなたがもし売れっ子ミュージシャンなら、ドラマの台本だけで楽曲制作の依頼が来るはずです。
ドラマの撮影開始時には、楽曲は出来ていないとダメなスケージュールになるでしょう。
プロのミュージシャンは、台本だけでイメージを膨らませて楽曲を制作したりしています。
CMにも使用してほしいなら、自分に広告代理店から、楽曲制作の依頼が来たとして、これも同じように制作の練習をしてみます。
ただし、CMの場合は、必ずサビから作ること。
CMは、スポットCMが15秒がほとんどなので、あなたの楽曲が流れろとしたら、12秒ほどです。
このわずか12秒で、頭に残るメロディーを作れる練習を、日頃からしておいてください。
要は、広告代理店のえらいさんから、自分に楽曲制作の依頼が来たと思って、架空の設定をイメージして、楽曲を作る練習をします。
スポーツでも試合に出たときのイメージを思い描きながら、練習するときってないですか?音楽も同じことなんです。
楽器を練習するときも、ライブステージに立っている時を想像して練習するときがあるはずです。
それと同じ要領で、楽曲を作る時も、自分が売れてるミュージシャンになりきって、制作の練習するのは大切な要素でもあります。
なんでもイメージが大切ですよね。
常日頃から、売れセンを意識した楽曲作りを心がけておかないと、いつまでたっても絶対に売れる曲なんて作れっこないです。
有名なミュージシャンになりたければ、良い曲を作る。当たり前のことですよね?